12件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

いわき市議会 2020-03-02 03月02日-06号

危機管理監山田誠君) 本市防災行政無線屋外拡声子局いわゆる防災行政無線につきましては、昭和58年5月に発生した日本海中部地震による津波災害を契機として、地震による津波は突発的に発生する一方、避難に関する広報活動には、現場到着まで一定の時間を要してしまうことなどから、市沿岸域におきまして、迅速な広報を通した、津波からの避難促進目的に設置したものであります。

いわき市議会 2019-02-25 02月25日-02号

また、情報伝達多重化目的に、同報系防災行政無線屋外拡声子局の増設に加え、緊急速報メール市防災メール防災ラジオ戸別受信機及びFMいわきへの緊急割り込み放送機能整備するとともに、これらの情報伝達全国瞬時警報システム、いわゆるJアラートとの自動連動化を図ったほか、避難所での通信手段の確保を目的市内の主要な避難所公衆無線LAN特設公衆電話整備しているところであります。 

いわき市議会 2018-09-11 09月11日-03号

その内容といたしましては、防災行政無線屋外拡声子局機能強化を初め、市内のほぼ全世帯をカバーしているFMいわきへの緊急割り込み放送の実施、また、緊急速報メール、いわゆるエリアメール防災無線テレフォンガイドサービス防災メールサービス運用開始や、防災行政無線の拡充、さらにはフェイスブックやツイッターを活用したSNSへの防災情報配信運用開始などとなっております。 

いわき市議会 2017-11-06 11月06日-02号

危機管理監舘典嗣君) 市が整備したJアラートと自動連動する伝達方法といたしましては、沿岸部中心整備した防災行政無線屋外拡声子局を初め、市内公共施設に配備した戸別受信機自主防災組織代表者及び民生・児童委員に配布している防災ラジオのほか、市ホームページへの掲載や、市防災メール登録者に対しメール配信されるシステムを構築しております。

相馬市議会 2013-09-05 09月05日-02号

市といたしましては、今後復興事業の進捗を踏まえて、1つ、防災備蓄倉庫磯部コミュニティセンター防災集合所防災行政無線屋外拡声子局、監視カメラなどの防災施設テーマとしたコース、2つ、漁労倉庫殉職消防団員顕彰碑磯部、原釜の慰霊碑鎮魂記念館などの復興鎮魂テーマとしたコース、3つ、中村城跡を囲む新たな和風建築の市庁舎、市民会館歴史資料収蔵館郷土蔵などの和風建築物テーマとしたコースなどによる

いわき市議会 2012-12-04 12月04日-03号

行政経営部長[兼]危機管理監前田直樹君) 災害情報を確実に伝達するための対策といたしましては、震災後、沿岸部に設置しております防災行政無線屋外拡声子局のスピーカーを増設したほか、当該無線全国瞬時警報システムとを連携させ、津波警報や大津波警報発令時に、自動起動によりサイレンを吹鳴し、沿岸部の皆様に確実に伝達できるよう改善したところであります。

いわき市議会 2011-06-23 06月23日-05号

行政経営部長[兼]危機管理監大和田正人君) 震災後に倒壊及び流失によりまして、復旧困難な防災行政無線屋外拡声子局の箇所は把握しているところでございますが、今後、復旧作業を行っていく際には、そのような声も調査してまいりたいと考えております。 ◆35番(溝口民子君) この防災行政無線ですけれども、震災前までの機能を点検することは行われていたのでしょうか。

いわき市議会 1995-06-20 06月20日-03号

次に、被災住民のための情報伝達のあり方についてのおただしでありますが、現在、災害等に関する市民への情報伝達は、報道機関や車両による広報及び沿岸線中心に設置した防災行政無線屋外拡声子局80基を通じて行っております。さらに、災害発生時における避難所への情報伝達体制の充実を図るため、今年度中に第2次避難所 279カ所すべてに戸別受信機を設置する予定であります。

  • 1